バイビットのデリバティブ取引(ロング&ショート)のやり方をスマホ画面で解説!

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悩んでいる人

バイビットのロング&ショート取引ってどうやるの?

今回はこんな方に向けて、バイビットでデリバティブ取引(ロング&ショート)のやり方をスマホ画面で解説します!

仮想通貨の現物取引に慣れてきたら、ロングやショート取引にもチャレンジしてみましょう。

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ガク

以下の実績を持つNFTゲームブロガーのガク(@gaku-gamifi)が解説します。

  • NFTゲーム歴1年。解説ブログで月間5万PV
  • ビットコイン・ゲームトークン&NFTに200万円以上を運用中
  • 身銭を切って体験したNFTゲームの情報を発信。詳しいプロフィールは「こちら」です
目次

仮想通貨のデリバティブ取引とは?

デリバティブ取引について細かい用語はたくさんありますが、超ざっくり書くと・・・

現物とデリバティブの違い

現物取引:仮想通貨を実際に所有・売買して価格変動に応じた利益を得る取引。

デリバティブ取引:仮想通貨を直接買うのではなく価格の上下を予想して取引する方法。レバレッジをかけることで少ない元手でも大きな額の取引ができる。(バイビットは最大100倍)

仮想通貨のチャートが高確率で上がる・下がると分かっている状況でデリバティブ取引ができると収益獲得の機会を高めることができます

STEPNのGSTトークンなどが顕著でしたが、NFTゲーム内で使用するトークンは一度チャートが下がりだすと基本的に右肩下がりで元の価格まで回復しない傾向にありますので、ショート取引で簡単に利益を出せた時期もありました。

もちろん予想を外すと損失が出てしまいます。トレードの小難しい用語や理論に詳しくなくても、自分がよく触って情報収集している仮想通貨プロジェクトについては、良い流れか悪い流れかが分かりやすいと思います。そんな時にデリバティブ取引も使えると便利なんです。

デリバティブ取引のやり方スマホ画面解説

ではここからは実際にスマホ画面でバイビットのデリバティブ取引のやり方を解説していきます。

Step1 デリバティブ(契約)資産に仮想通貨を入れる

まずはデリバティブ取引用の資産欄に仮想通貨を入れます。スマホ画面では「契約」と表示されている部分です。

バイビットのボーナスがある場合は、マイ特典から使用することで「契約」に金額が反映されます。

ボーナスがない場合は、「現物資産」などから振替で「契約」に取引に使う資金を移動させましょう。

今回は「マイ特典」のBTCボーナスを使用します。

Step2 デリバティブ取引(契約)の画面に移動する

デリバティブ取引画面には、アプリメニュー下部の契約から移動するか、資産欄の契約から取引で使う仮想通貨を選びましょう。

マイ特典で使用した仮想通貨が「契約」欄に反映されているのでタップします。

取引と表示されているのが、デリバティブ取引の種類です。今回はBTCUSDを選択します。

デリバティブ取引の画面です。アプリメニュー下部「契約」がハイライトされていますね。

Step3 デリバティブ(ロング&ショート)の注文をする

デリバティブ取引の画面に来たら、上部のタブでレバレッジをかける倍率を設定しましょう。バイビットでは1~100倍で設定できますが、練習の場合は1~2倍程度でいいと思います。

指値注文する場合は、注文する価格、そして使用する仮想通貨の数量を設定します。

チャートが上がると判断した場合は、ロング(買い)を注文します。

チャートが下がると判断した場合はショート(売り)を注文します。

デリバティブ取引の注文が通ったらポジションをもった状態になります。ショート(売り)ポジションを取った場合、売った時よりチャートが下がったタイミングで買う(ロング)をすることで差額の利益がでます。

逆にロング(買い)ポジションを取った場合は、買った時よりチャートが上がったタイミングで売る(ショート)することで差額の利益がでます。

ガク

デリバティブ取引では最初にもったポジションと逆の注文をした時に初めて損益が確定します。ポジションをもったまま放置しないようにしましょう。

予想と逆のチャートの動きをした場合は当然、差額分の損失がでます。

  • 例:売り(ショート)を入れたが、そこからチャートが上がった
  • 例:買い(ロング)を入れたが、そこからチャートが下がった


予想と逆のチャートの動きをした場合は傷が浅いうちに損切確定してしまうか、確定せず再びチャートの値動きが想定した価格になるまで辛抱強く待つかになります(損がどんどん膨らむ可能性もある、「契約」の資産欄に入れている資金以上の損が出た場合、強制決済されます)。

メニューの注文履歴にも表示されますので注文が通ったか(約定したか)、どんな注文をしたかわからなくなったら確認してくださいね。

バイビットのデリバティブ取引にオススメの仮想通貨は?

デリバティブ取引の練習用としてはスウェットコインのSWEATなど価格が数円程度の草コインがオススメです。

草コインは値動きがぼありませんが、勝っても負けても数円単位ですのでリスクはほぼ無いに等しいです。

デリバティブ取引の操作自体はやってみれば案外簡単ですので、まずはSWEATなどの安い草コインでやり方をマスターしましょう!

デリバティブに対応した仮想通貨は取引所毎に決まっていて、バイビットではメニューのデリバティブ欄に表示される通貨はデリバティブ可能です。現物はできるけどデリバティブはできない仮想通貨もありますので確認してくださいね。

ガク

最も収益の大きいデリバティブ取引はもちろんBTC(ビットコイン)の100倍レバレッジ。ハイリスク&ハイリターンです。

特典ボーナスを使えば無料でデリバティブ取引できる

バイビットでは紹介プログラムや各種キャンペーンで特典ボーナスをゲットでき、この特典ボーナスの金額分はそのままデリバティブ取引の元手に使用することができます

↑バイビットのメニュー「マイ特典」画面

↑10ドル相当のBTCボーナスを使った例。デリバティブ取引の資産欄に反映されています。

バイビットではボーナスを元手にデリバティブ取引で勝った金額はそのまま現物資産に引き出すことができ、負けた場合もボーナスから減るだけですので、ボーナスでやる分にはノーリスクでデリバティブ取引ができます

最大25USDTボーナスが受け取れる私の紹介コードもありますので是非活用してくださいね。

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紹介コードの詳細は別の記事でも解説しています。

まとめ

この記事では、バイビットのロング&ショート取引のやり方をスマホのキャプチャ画面付きで解説してきました。

最後に記事の内容をまとめていきましょう。

  • チャートが下がると判断したらショート(売り)、上がると判断したらロング(買い)
  • デリバティブで収益が大きいのはBTC、練習用は安い草コインがオススメ
  • バイビットのデリバティブ取引は特典ボーナスで無料体験可能

デリバティブ取引に関しては、小難しい用語やトレード理論を完璧に覚えてから実践しようとしていたらいつまでたっても進みませんので、まずはバイビットの特典ボーナスを活用して少額体験してみるのが良いでしょう。

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本日は以上です、ありがとうございましたm(__)m

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